【お名前】
岡野内正先生

【ご所属】
法政大学社会学部教授

【ご専門】
ベーシックインカム研究、社会理論、開発論、中東研究

【ご経歴】
1986年 同志社大学大学院経済研究科経済政策博士課程単位取得満期退学

1990年 法政大学社会学部助教授

1994年 広島大学総合科学部非常勤講師

1996年 大阪外国語大学外国語学部西アジア専攻非常勤講師

法政大学大学院社会科学研究科社会学専攻兼担教授

法政大学社会部教授

1997年 イギリス シェフィールド大学客員研究員

1998年 ポルトガル ポルトカレンス大学客員研究員

2005年 ニュージーランド、オークランド大学社会学科客員研究員

【主要著書】

・『グローバル・ベーシック・インカム入門―世界を変える「ひとりだち」と「ささえあい」のしくみ』明石書店、2016年。

・『グローバル・サウスとは何か』松下冽・藤田憲編 ミネルヴァ書房、2016年、第10章。
・『グローバル・ベーシック・インカム入門―世界を変える「ひとりだち」と「ささえあい」のしくみ』明石書店、2016年。
・『プレカリアート―新しい危険な階級―』(監訳:ガイ・スタンディング)法律文化社、2016年。
・『グローバル・ベーシック・インカムの射程』法律文化社、2018年出版予定。

・『中東と日本の針路―「安保法制」がもたらすもの』長沢栄治・粟田禎子編 大月書店、2016年、第19章。

訳書
・『狂気の核武装大国アメリカ』(共訳:ヘレン・カルディコット) 集英社新書、2008年。

共編著
・『中東の新たな秩序』共編著、ミネルヴァ書房、2016年。