【ご所属】
東洋英和女学院大学国際社会学部教授

【ご専門】
国際政治学、国際関係論、安全保障研究

【ご経歴】

2005年 慶応義塾大学大学院法学研究科政治学専攻後期博士課程修了

2005年 慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所 研究助手、研究員(05年10月〜)

2008年 名古屋商科大学マーケティング学部 専任講師

2010年 東洋英和女学院大学国際社会学部 専任講師

【主要著書】

共編著
・『戦略史としてのアジア冷戦』慶應義塾大学出版会、2013年。
・『東アジアのなかの日本と中国―規範・外交・地域秩序』晃洋書房、2016年。

共訳
・『第一次世界大戦への道――破局は避けられなかったのか』ウィリアム・マリガン著、慶應義塾大学出版会、2017年。

共著
・『多様化する社会と多元化する知――「当たり前」を疑うことで見える世界』ナカニシヤ出版、2017年。
・『イメージの中の日本――ソフト・パワー再考』慶應義塾大学出版会、2008年。
・『中国の統治能力――政治・経済・外交の相互連関分析』慶應義塾大学出版会、2006年。
・『朝鮮戦争――休戦50周年の検証・半島の内と外から』慶應義塾大学出版会、2003年。