課題図書について
51期十大学合同セミナーでは、
セクションごとに設定した課題図書を参加者全員に読んでいただきます。
【各セクションの課題図書】
■環境セクション課題図書
平沼光『資源争奪の世界史 スパイス、石油、サーキュラーエコノミー』
(日本経済新聞出版社、2021)
※必須ではありませんが、発展編としてこちらも読んでみてください!
ダニエル・ヤーギン『新しい政界の資源地図̶エネルギー・気候変動・国家の衝突』(こちらの本は必須ではありません。)
(東洋経済新報社、2022)
■軍備セクション課題図書
岩田修一郎『21世紀の軍備管理論』
(芙蓉書房出版、2016)
■経済セクション課題図書
マルク・レヴィンソン 訳:田辺希久子
『物流の世界史——グローバル化の主役は、どのように「モノ」から「情報」になったの か?』
(ダイヤモンド社、2022)
■国際機関セクション課題図書
山田哲也『国際機構論入門』
(東京大学出版会、2018)
※必須ではありませんが、発展編としてこちらも読んでみてください!
最上敏樹『国際機構論講義』(こちらの本は必須ではありません。)
(岩波書店、2016)
■人権・人道セクション課題図書
筒井清輝『国家と人権 —理念の力と国際政治の実現』
(岩波書店、2022)
※必須ではありませんが、発展編としてこちらも読んでみてください!
ピーター・N・スターンズ『人権の世界史』(こちらの本は必須ではありません。)
(ミネルヴァ書房、2016)