こんにちは!十大学合同セミナー広報局です。

第6回目です。今回でラストの参加者インタビューとなります。悲しい(´;ω;`)。

本日インタビューさせていただいたのは、50期で多国籍企業セクションに所属していた早稲田大学社会科学部3年生の米野愛梨さんです。

では早速始めていきましょう!

Q.十大に入ったきっかけについて教えてください。

A.一番大きな理由は、所属していたゼミで十大への参加が半強制的だったことです。
ですが、大学に入学してから複数人協力して一つのことに取り組むという経験がなかったので、良い機会をもらえたと思いました。また、ただ大学生同士で交流を深めるのではなく、みんなで論文執筆を行うイベントって新鮮で面白いなと思いました。大学生の今だからこそできる経験だなと思ったのが、最終的に参加を決めた理由です。

 ゼミを理由に参加したというのもあるけど、大学生で貴重な経験をできると思って最終的に参加したのですね。

Q.十大に入って良かったことは何ですか?

A.生活の充実度が高かったことです笑。 十大がある日にセクションの友達とご飯に行ったり話したりすることはもちろん、論文執筆をする中で自分から積極的に学んでいるという実感がありました。そして、大学での学習に対して受け身になってしまっていた自分にとって、大学の授業を含め学習との向き合い方を見直すきっかけになりました。楽しい時間かつ意味のある時間を過ごせたと思います。

 仲間との会話や学習を通じて十大期間中の生活がかなり充実していたのですね!

 次の質問です。

Q.十大の活動において大変だったことはありますか?

A.セクション約20人の意見をどう論文に活かすかがとても大変でした。単純に考えたら、20000字を大人数で書くので、1人で書くよりも文字数が減って楽そうに感じると思います。しかし、実際に書こうとすると1人1人書きたい内容や方向性が違って、1つの論文にまとめることが難しかったです。仲が深まって意見が言いやすい環境になればなるほど、難しさが増していった気がします笑

Q.役職として大変だったことはありますか。(役職:実務)

A.どうしても役職がない人と比べると活動時間が多くなってしまうことです。セクション内の雰囲気作りだけでなく、どの時間でどこまで論文執筆を進めるのかなどのペース配分も役職がある人で話し合って決めないといけませんでした。自分たちが計画したように進まないことも多く、その度に話し合いをしました。大変でしたが、責任が重いからこそ論文執筆に積極的に関われたと思います。

 たしかに20人で論文を書くって実際難しいですよね。みんながみんな同じ考えを持っているわけではないからどうしてもうまくいかないこともあります。さらに米野さんは三役に就いていたこともあり、活動時間外も十大にについて考える必要があったのですね。かなり十大期間中は忙しかったのではないかなと思います。お疲れさまでした!

 それでは最後に、

Q.51期の参加を検討している方々に向けてメッセージをお願いいたします!

A.参加を悩んでいる人はぜひ参加してみてください!まず、この十大の存在を知ったことも何かの縁だと思います。笑よく言われることですが、やらなくて後悔するよりやって後悔した方が良いです!そして、51期のチューターさん達は良い人ばかりなので、参加者誰1人後悔させないと思います☺️ 参加して、楽しく充実した時間を過ごしてください!!

ありがとうございました!!!

以上で50期参加者インタビューの掲載を終わりにします。ご協力してくれた6名の方、そして記事をご覧にくださった皆様、大変ありがとうございました。全6回の記事を読んでいただいて、少しでも十大の魅力が伝わっていただけたのなら幸いです。

6名に共通していることは、十大に参加して良かったということ、そして100日間で楽しかったことや苦労したことなどたくさんあったけどそれは今でも良い思い出になっているということです。あのとき、参加していなかったら彼らは普通の大学生活を送っていたのではないでしょうか。

参加しようか迷っている方、まずは説明会だけでも参加してみてはいかがでしょうか?2/18(土)がラストの説明会となりますが、それまで時間はありますので申し込んでみましょう。何事も挑戦です!

最後に協力してくれた6名、記事をご覧くださった方々、改めて感謝申し上げます。