
こんにちは!十大学合同セミナー広報局です。
今回で第5回目です。十大についての理解が深まっているでしょうか?
本日インタビューさせていただいたのは、50期で移民セクションに所属していた国際基督教大学3年生の山田明日見さんです。
今回時間の関係で深く質問することはできませんでした。期待していた方、大変申し訳ございません。しかし、しっかりと魅力が伝わる内容ですので是非ご覧ください!
では早速質問させていただきます。
Q.十大に入ったきっかけを教えてください!
A.十大に入ったのは、大学入学当初からオンライン授業を受けてきており、自分の関心分野について語り合える友人があまりいなかったためです。また、移民セクションを選びましたが、これは、もともと移民・難民問題に関して学生団体などで活動をしていたためです。知識が活動においついていないことが悩みだったので、十大でしっかり学びたいと思いました。ちなみに、今でも会いたいと思うメンバーに出会い、知識もついたので、目的はかなり達成されました!
現三年生は新型コロナウイルスのせいで、大学に通えず友達を作るのが難しい状況でした。でも十大をきっかけに学友と出会い、興味のある分野の知識を身に着けることができたのですね。一石二鳥。
次の質問です。
Q.十大に入って大変だったこと・良かったことは何ですか?
A.拘束時間は正直多いです。追い上げ期間は、いつまでも早稲田から抜け出せないことも。でも、セクションメイトとともに主体的に学んでいく面白さは、苦労を忘れさせてくれます。面白いので、家に帰ってもLINEで頻繁に意見交換をしながら、どうしたら論文がよくなるかずっと考えていました。大学生になってから、もっとも泥臭くて濃い時間だったように思います。あと、セク会の後、みんなで食べた油そばが本当に美味しかった。
たしかに執筆間近になるとセク会終了時間の21時を過ぎても大学に残って議論してました。でも議論をした時間も楽しかったと終わった後に気づくんですよね!また長時間勉強した後に食べる油そば・ラーメンは本当においしく感じます。
短い間でしたが貴重なお時間をいただきありがとうございました。
いつも「知識が身につく」など「生涯の学友を得られる」など言って十大をオススメしてきましたが、見飽きたという人もいらっしゃるのではないかと思います。そこで今回は違うことを話したいと思います。
先ほどもありましたが、勉強後の油そば・ラーメンって本当においしいんですよね。これはそもそも美味しいというのもありますが、頭を使った後に加えてメンバーと一緒に食いに行く、ということが美味しさを倍増させていると思います。早稲田の周りにはうまいラーメンや油そばのお店がたくさんあります。そして今年度のセク会は主に早稲田大学を予定しているので、勉強後に仲間と一緒にご飯を食べに行くという学生らしいことを十大の仲間ともやってみてはいかがでしょうか?
ちなみに執筆者のオススメは『図星』という油そばのお店と『武道家』というラーメンのお店です!
次回が最後の参加者インタビューとなります😢