こんにちは!十大学合同セミナー広報局です。

今回で第4回目となる参加者インタビューですが、だいぶ十大についてわかってきたのではないでしょうか。まだ続きますのでご期待ください!

本日インタビューさせて頂いたのは、50期で安全保障セクションに所属していた早稲田大学社会科学部3年生の升田壮太(ますだ そうた)さんです!

遊びも勉強も頑張りたい!!!そんな方は是非読んでください。

では早速、

Q.十大に入ったきっかけについて教えてください。

A.大学時代の目標として、勉強と遊びどちらも本気で取り組もうと考えていました。ただし、他のサークルの活動等が楽しく、中々勉強に身が入らなかったため、勉強と遊びの両方を取り組める環境に身を置いて、強制力を持たせようと思ったのがきっかけです。

 大学4年間遊びたい気持ちは非常にわかります。でも学生の本分である勉強をおろそかにしないよう、遊びも勉強も全力で取り組める十大に入ったんですね!

次の質問です。

Q.十大に入って良かったことは何ですか?

A.第一に、勉強に集中して取り組める環境であり、国際関係や安全保障に対する理解が非常に深まったことで、勉強の楽しさを改めて実感しました。
第二に、一生の友人ができたことです。コロナ渦に入学し、それまで人間関係が希薄でしたが、仲間と目標に向かって全力で取り組んだことで、活動終了後でも関係の続く友人がたくさんできました。

Q.役職として大変だったことはありますか?(役職:実務)

A.勉強と交流のどちらか一方に偏らないようにすることが大変でした。交流に偏り過ぎると勉強が疎かになってしまいますし、交流がないとモチベーションが下がってしまうので、バランスを意識して、両立ができる環境作りに徹しました。

 実務として勉強と交流のバランスをとることに苦労したそうです。しかしそのバランスがしっかりとれていたおかげで、勉強も仲間といることも楽しいと思える雰囲気を作ることができたのですね。

では最後に、

Q.51期の参加を検討している方々に向けてメッセージをお願いいたします!

A.勉強に本気で取り組めるのは、時間のある大学生の期間だけだと思います。あまり勉強が得意でなく不安に思うかもしれませんが、仲間と協力すれば乗り越えられますし、一生の思い出になること間違いなしです!オススメします!!

 ありがとうございました。

 十大は遊びも勉強も全力でやることがモットーです。仲間と勉強し遊ぶことは非常にいい経験です。大学生になってから遊んでばかりで全く勉強してこなかった、まだまだ遊び足りないけどたまには勉強もしないと、と思う方は十大に参加してみてはいかかでしょうか!