
こんにちは!十大学合同セミナー広報局です。
十大についてもっと知ってもらいたい!もっと身近に感じてもらいたい!という思いから、50期の参加者の方々にインタビューさせて頂きました。
第3回目にインタビューさせて頂いたのは、50期で多国籍企業セクションに所属していた、早稲田大学社会科学部2年生の能有輝(のう ゆうき)さんです!
大学生になってからやりたいことがなくなってしまった…、何かに挑戦してみたい!という人こそ十大がオススメです。
Q.十大に入ったきっかけについて教えてください。
A.友人に一緒にやらないかと誘われて、説明会に参加したら面白そうだったのでやってみようと思ったのがきっかけです。1年間大学生活を過ごしてみて、高校生の時のように何か全力で頑張れるものがなく、物足りないと感じていました。そういう状況だったので、やってみたら達成感が得られるかなと思い、チャレンジしてみようという気持ちになりました。
なるほど。1年間大学で過ごしてみたけれども特に打ち込めることがなかったそうです。そこで友人から誘われたこともあり、何かを成し遂げたいという気持ちを求めて十大に参加したのですね!
では次の質問です。
Q.十大に入って良かったことは何ですか?
A.まず、いろんな人と出会えたことです。同じ大学の人はもちろん、それ以外の色々な大学の人とも一緒に過ごせたことが良かったと思っています。僕は2年生で参加したのでほとんどの人は先輩でしたが、それを気にしなくて良いぐらい楽しく過ごすことができました。また、十大のテーマとして勉強も遊びも全力でというのがあり、勉強ももちろん頑張りましたが、遊びの方でも運動会やバーベキューなど楽しい思い出ができました。
大学、学年を問わず様々な人と出会い、彼らと全力で勉強し遊ぶことで良い思い出を築き上げることができたのですね!
Q.十大の活動において大変だったことはありますか?
A.最終論文のテーマがなかなか決められなかったときは大変でした。直前の教授相談会から問いを変更することになって、どういう問いをたてれば、筋の通った論文構成になるか、その問いだったら最後自分たちの言いたいことが言えるのかなど色々議論しました。今振り返ればひとつの思い出ですが、当時は大変でした。
やはり論文執筆は大変ですよね。残り期間が短い中、論文の方向性を変更することでどうしても不安を持ってしまいます。しかしこういう大変だった時間も後々いい思い出に変わっていくものです!
では最後に、
Q.51期の参加を検討している方々に向けてメッセージをお願いいたします!
A.まず、迷っているのであれば、思い切ってチャレンジしてみて欲しいです。やってみることで、十大でしか得られない貴重な経験ができると思います。実際に、論文を書き終えて提出したときは、すごい達成感を得ることができました。こうした色々な人と協力しながら一つの目標に向かって頑張った経験は、十大が終わった後も活きていると感じました。ぜひ、チャレンジしてみてください。
ありがとうございました。
能さんのように、迷っている方は十大に参加してみてはいかがでしょうか。参加することによって勉強面でも交流面でも大きなものを得られると思います。やらない後悔よりもやる後悔です。