
こんにちは!51期十大学合同セミナー広報局です。
十大についてもっと知ってもらいたい!もっと身近に感じてもらいたい!という思いから、50期の参加者の方々にインタビューさせて頂きました。
第2回目参加者インタビューは、50期で開発セクションに所属していた、東京農業大学生命科学部3年生の桑原梓美(くわばら あずみ)さんです!
十大は国際関係論に初めて触れた!という理系の学生も参加しています。十大に興味はあるけど理系だから厳しいかも、という不安を持っている方は是非ご覧ください。
Q.十大に入ったきっかけについて教えてください。
A.友人が去年参加していたので、それをきっかけに入ろうと思いました。
はじめは知り合いもいないし、あまり触れたことがない分野の学習だったので勇気がいりました。ですが今は参加してよかったなと本当に思っています。
Q.十大に入って良かったことは何ですか?
A.まず、友人関係が広がりました。特に個人参加する子はびっくりするくらい友達が広がります。また、学習面においても話す聞く力はもちろん、データの処理能力や考察する力など今後社会に出て役に立ちそうなことが学べるため参加してよかったなと思います。
Q.十大の活動において大変だったことはありますか?
A.最初は、学習についていくのが大変でした。
特に私は理系で文系の分野にはあまり触れたことがなかったため、最初は用語が分からなかったり、記事が英文で読めなかったりしてパソコンの画面と睨めっこする日々が続きました。
ですが、分からないことがあれば正直に言って教えてもらったり、辞書やサイトで定義を比較し解釈を深めるたりすることで分かるようになりました。
なので、学習面がどんなに不安でも、努力と分からないと言う勇気さえあれば、乗り越えていけると思います。
なんなら自分の意見も気が付けばバンバン発言できるようになっていますよー!!
Q.最後に、51期の参加を検討している方々に向けてメッセージをお願いいたします!
A.はじめは不安などがあり、踏み出しづらかったりすると思います。
でも、このような機会は人生においてそうそうないです。大学という最後の学生生活において、学生のうちの”今しかできないこと”をすることはとても価値のあることだと私は思います。また、やっていくうちに少しづつその不安や悩みなどは解決していくことが殆どです。なので皆さんどうか数年後、思い返したときに後悔のない選択を・・・!!