こんにちは!51期大学合同セミナー広報局です。

十大は、結局参加してみないとわからないこともあるのが正直なところです。というわけで、本日から50期の参加者の方々のインタビューを紹介します。

十大経験者の声は何よりも参考になると思います!

今回は、50期で移民セクションに所属していた、早稲田大学文学部2年生藤本拓也(ふじもと たくや)さんにインタビューしました!

Q.十大に入ったきっかけについて教えてください。

A.十大の活動を知ったのは友人の紹介からです。大学では文学部に所属しているので、特に国際政治を勉強してきたわけではありませんでした。ただ、十大を知った当時はちょうどロシアによるウクライナへ侵攻を開始した時期であり、国際政治の分野に関心を抱いたので、参加を決めました。

Q.十大に入って良かったことは何ですか?

A.一つに絞るのは難しいです。元々は国際政治を勉強するため!という固い理由で参加しましたが、他大学や学部の異なる学生との交流を通じて、楽しい思い出もたくさんできました。自分の専攻していない学問分野を勉強することで、その後の学習の視野が広がったようにも感じます。また。共同ではありますが、二万五千字の論文を執筆するという作業は、卒論執筆の作業量のイメージをつかむ良い機会なのかなとも思いました。

Q.役職として大変だったことはありますか?(役職:学術)

A.十大の活動は国際政治学・国際関係論が中心になりますが、この分野に対して知識が深くなくても大丈夫です。むしろ国際政治学を専攻していない方にこそ参加してほしいなと思います。普段のニュースを深く考えるきっかけになると思いますし、国際政治学は非常に学際的な学問分野だと思うので、今後の大学での勉強にも役立つと思います。興味を持った方はぜひ参加してみてください。

Q.最後に、51期の参加を検討している方々に向けてメッセージをお願いいたします!

A.十大の活動は国際政治学・国際関係論が中心になりますが、この分野に対して知識が深くなくても大丈夫です。むしろ国際政治学を専攻していない方にこそ参加してほしいなと思います。普段のニュースを深く考えるきっかけになると思いますし、国際政治学は非常に学際的な学問分野だと思うので、今後の大学での勉強にも役立つと思います。興味を持った方はぜひ参加してみてください。