
49期参加者インタビュー最終回です!!
今回は紛争セクションに所属していた明治大学政治経済学部3年の肥沼太郎(こいぬま たろう)さんにお話を聞きました。
太郎さんは中心人物の一人として積極的に議論に参加したり、セクションをまとめたりしてくれていたそうです!それではインタビュー最終回をご覧ください😊
Q. 十大に入ったきっかけを教えてください
A. きっかけはゼミでの説明です。包み隠さずお話しすると正直、十大で何かを達成する!というような崇高な志があったわけではないです…。大学のゼミに入る時も十大の存在を認識している程度でした。
Q. 3カ月を通して成長したことや楽しかったことを教えてください
A. 成長した事は、感覚的に物事を主張しなくなった点ですね。論文を通じ、社会に問題提起を行い、解決策を提示する事が目標です。だからテキトーな事は書けない。一つ一つの主張に理由が求められました。その結果、主張を裏付ける「証拠」を用意する癖がつきました。楽しかった事は新たな友達と交流できた点ですね。セク会で携帯ゲームやイントロクイズをする時間があり、大学生らしい時間を過ごせました。あの頃に戻りたい!
Q. 十大に入ってよかったことはありますか?
A. それは新たな出会いです。違う考え方に触れられるし、親友が出来るかもしれないし、ライバルも出来ます。とにかく自分の可能性が無限大に広がるんです。色んな人と話をさせてもらって、沢山刺激を受けました。もう一回十大やりたくなってきたなあ。新しい人に出会える機会はコロナも相まって少なかったので、十大に参加して良かったと心底思います!
Q. 最後に、50期参加を迷ってる方へのメッセージをお願いします!
A. これを読んでくれている皆さんは十大のことを気になっているんですよね?なら、挑戦してみましょうよ!確かに、楽しい事ばかりではありません。でも、新たな仲間との出会いはあなたが見る世界を変えてくれますし、良い思い出として心の中で生き続けます。また、社会問題を当事者意識で思考し、アウトプットする事は社会人になる上で良いトレーニングになるでしょう!大学生活を更に濃くする為にも是非参加してみて下さい!