こんにちは!50期大学合同セミナー広報局です。

十大についてもっと知ってもらいたい!もっと身近に感じてもらいたい!という思いから、49期の参加者の方々にインタビューさせて頂きました。

本日は、第2回目インタビューを掲載しますので、ぜひご覧ください!

第2回目参加者インタビューは東京女子大学根本ゼミ2年の佐古ひとみ(さこ ひとみ)さんです!

49期では2年生で参加されていました!十大では大学3年生の参加が多いですが、その中でも積極的に議論に参加し、保健衛生セクションのメンバーからもとても可愛がられていたみたいです(^^)

2年生ならではの苦労もあったと思いますが、3ヶ月間の活動を通した感想を聞かせて頂きました!ぜひご覧ください!

Q 十大に入ったきっかけは何でしたか?

A ゼミの先生の紹介です。大学では国際関係を専攻しているため、他大学の学生とみんなで国際関係を学ぶという内容に興味を持ちました。また、コロナ禍でなかなか他大学の学生さんと交流ができなかったため、交流の場に参加したいという気持ちもあり、参加を決意しました。

Q 3カ月を経て成長したことや楽しかったことを教えてください。

A 自分の意見をしっかりといえるようになったことです。もともと大人しい性格で、自分の意見を言うのが苦手だったのですが、十大の活動ではグループワークや全体での議論で積極的に意見を言うように心がけていました。セク員が優しい人ばかりだったので安心して意見を言うことができたし、セク員との交流の場が増えるのが楽しかったです!

Q 49期は保険衛生セクションでしたが、このセクションを選んだ理由を教えてください。

A 新型コロナウイルス感染症のパンデミックでウイルスや感染症について興味を持ったからです。十大の活動ではインドの下痢性疾患についての論文を書きましたが、衛生面や水についての現状を知り、それに関する知識を多く身に着けることができました。

Q 最後に、50期の参加を迷っている人へメッセージをお願いします!

A 25,000字の論文というととても難しいイメージを持つかもしれません。私自身も最初は不安でしたが、不安な気持ち以上にセク員のみんなで論文を書き上げたときの達成感が今でも印象に残っています。決して楽な活動ではありませんが、何かに夢中になるにはぴったりの活動だと思います!!