こんにちは!広報局です。
今回の参加者インビューは、46・47期と2年連続で十大に参加した泉地さんのインタビューです。
Q.なぜ2年目も参加しようと思ったんですか?
1年目に参加したとき(難民セクション)は、みんなの議論についていけない面があって、モヤモヤや「もっとできたな」っていう後悔の気持ちが残ったまま終わってしまったんです。十大で感じた悔しさをきっかけに、難民支援を始めて、今にも繋がっています。
もっと学びたいっていう気持ちがあったし、いろんな経験を通じて話せるようにもなったから、1年目よりも貢献できるんじゃないかなという思いがありました。また、どのくらい通用するのかというチャレンジの意味もあって2年目も参加しました。
Q.1年目と2年目ではどう違いましたか?
1年目のときはついていくのに精一杯で、先輩にヘルプを求めていました。周りの2年生もできる子ばっかりでプレッシャーでした。でも勉強についていけなくて落ち込んだことがモチベーションに繋がり、たくさん本も読み、頑張りました!
2年目は、実務局としてみんなと関われたし、一度参加していたから周りの子の気持ちもわかると思ったから、みんなのことをサポートとしたいという気持ちで取り組みました!
Q.3ヶ月終わってみてどうでしたか?
1年生のときはなんとなく過ぎていた3ヶ月だったけど、十大に参加して、3ヶ月であんなに変われるれるのがすごいと思いました。すごい大変だったけど、3ヶ月間という短期間だから集中できました。短期間だからこそ、自分が一番できなかったときと、3ヶ月経ったあとで成長が振り返りやすかったです。
Q.十大のどこが好きですか?
真剣に語れる友達ができること。バーベキューや運動会など、勉強以外でも強制的に一緒にいる時間があるから仲良くなれたし、仲良くなれたからこそ議論もできました。勉強以外でも関わることで、みんなと距離が近くなりました。
Q.参加を迷っている人に向けて
みんな「変わった」って言ってるし、絶対に何かしらの変化はあるので、何か変化が欲しい人はぜひやるべきです!
泉地さんは三役のひとつである実務局として、移民セクションを引っ張ってくれました!実務局は、主に交流面でみんなを支えてくれます。運動会の種目決めだったり、セク会終わりのご飯のお店を予約してくれたり、議論が煮詰まったときに盛り上げてくれたり・・・実務局はとても大事な役割です!
インタビューのご協力ありがとうございました!!