「プロッフェショナル~執筆の流儀~」
2回目となる今回は難民セクションのこのお二人にインタビューを行いました。
早稲田大学
奥村紗衣
獨協大学
佐々木健人
Q1.現在の仕事内容を教えてください
(奥村)
最初は実務としてアフターの予約や運動会Tシャツの作成など、盛り上げ役と裏方の仕事のみをしており、セク会には消極的な姿勢で臨んでいました。
しかし6月になり論文執筆が近づいて来た時に、それに加えて自分にできる仕事は何かと考え、セク員がセク会の内容について行けているか、本当に理解できているかなど周囲へ気を配ると同時に、セク会において積極的な発言を心がけています。
今ではセク代・学術・セク員のサポートが主な仕事です。
(佐々木)
実務がやっている仕事は、議事録、セク員への気にかけ、アフターのセッティングなどがあります。
自分は主にセク会後のアフターのセッティングとセク員を気にかけることを大事にしています。
Q2.実務として気を付けていることは何ですか?
(奥村)
アフターの予約や運動会Tシャツの作成を期日までに行うことはもちろんですが、それに加えてセク代・学術とセク員の架け橋になれるよう努力しています。
セク会でセク員の理解度の様子を伺ったり、積極的な発言を心がけています。2年生の私が発言をすることでセク員がより意見を言いやすい環境を作れれば良いなと思っています。
(佐々木)
セク員1人1人で理解度が違うと思うので、わからないところないか聞き、週末に勉強会を開いています。
またセク会後、みんなが楽しめるような、アフターを開くように心がけています。
Q3.執筆に向けての意気込みを教えてください!
(奥村)
セク代・学術・セク員のサポートをしつつ、今までやってきたことを全部出し切りたいです!
(佐々木)
いよいよ、3か月間やってきたことを論文にする時が来ました。執筆合宿を最大に活かし、最終的にみんなが満足のいく論文が書けたらいいと思います。
実務に向けて…
これまでは主にイベントやアフターの面でセクションを盛り上げるのが実務の役目でしたが、この時期は論文執筆で仕事量の増えている学術やセクション代表をいかに支える事ができるか。そして難民実務の二人が気にかけているように、いかにセクションのメンバーに目を配りフォローアップできるかというこの2点が大事になってくるかと思います。
執筆合宿まで残り2週間を切りました。ラストスパートをかけてさらに頑張っていきましょう!
46期広報局
吉田賢一