お久しぶりです!46期運営委員長の小林克(まさる)です!

46期が始動して、はや3週間経ち各セクションで三役が決定しました。

そして、4月22日(日)に5名の教授の方々のご参加をいただいて教授講演会を行いました!

教授講演会は、参加者の論文執筆の土台となるグランドテーマに関して理解を深めるため、協力教授の方々にご講演いただくイベントです。

今回は、以下の5名の方々にご協力いただきました。

網谷龍介先生(津田塾大学学芸学部国際関係学科教授)
川嶋周一先生(明治大学政治経済学部准教授)
今野茂充先生(東洋英和女学院大学国際社会学部准教授)
羽場久美子先生(青山学院大学国際政治経済学部教授)
堀芳枝先生 (獨協大学外国語学部交流文化学科教授)

 

 

 

前半は羽場久美子先生より
基調講演 「先進国危機と戦争 —必然的対立をどう避けるか?—」 をしていただきました。

 

前半での基調講演を踏まえ、後半では5名の先生によるパネルディスカッションを行いました。先生方の多様なご専門の視点から、議論はさらに盛り上がりました!

 

後半の司会を務めてくださった堀芳枝先生です。

 

(左:堀芳枝先生 中:羽場久美子先生 右:網谷龍介先生)

(左:今野茂充先生 右:川嶋周一先生)

 

講演会の後は学生の質問に対しても丁寧にお答えして頂きました。

 

その後、来月半ばに控える「第1回教授相談会」に向けて各セクションでセクション会議を行いました。

今回の教授講演会を通して、「試練の多国間主義」のグランドテーマで表された現在の国際情勢が非常に複雑であり、また様々な視点から理解を深めることができるということがより伝わってきたのではないでしょうか?


いよいよ、それぞれのセクションで議論が本格化してきます。是非グランドテーマとの関係性を考える際は、今回のお話を振り返ってみてくださいね!

改めましてご協力いただいた先生方、ありがとうございました!

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