皆さん、こんにちは!
明治大学政治経済学部の土屋裕希です。
これまで三回にわたってお送りしてきた「不安解消」ブログもいよいよ今回がラスト!!
皆さん、だいぶ十大に対する不安は解消されてきましたか??
実際、まだまだ不安だよ~って人もいると思います。
今回のブログでそんな皆さんの不安が解消できれば嬉しいです!!
それでは行きましょう
「十大の実態~リアルな十大を赤裸々に話します~」
さて、皆さんは十大に対してどのようなことに不安を抱いているでしょうか?
「どんな人たちが参加してくるんだろう?」
「お金は大丈夫かな?」
「どのくらい勉強することになるんだろう?」
恐らくこのようなことを不安に感じている人はたくさんいると思います。僕も去年のこの時期はこういったことにとても不安を抱いていました(笑)
ではこういったことは実際どうなのか、というのを一つ一つ僕が去年参加してわかったことを書いていきます!!
まず「どんな人たちが参加してくるのか」
本当に十大の参加者には色々な人がいます。何かに全力で打ち込みたい!という思いを持っている人、自分を変えたい!と思っている人、先輩や友達の勧めで参加している人、はたまた、ゼミで参加している人。
本当に十人十色です!
しかし、この色々な人たちがいるという部分が十大の良さの1つだと僕は思います。
自分と違う価値観や思いを持つ人たちと接することで本当にたくさんの刺激を受けます。
「あの子があんなに頑張ってるんだから自分も頑張らなきゃ」であったり「そういった視点もあったのか」など自分の意識や考え方も大きく変わっていきます。
僕はこうした経験を通じて大きく成長できたと感じています。
誰しもが知らない環境に飛び込むのは怖いと思います。でも、勇気を出して飛び込んだ先には自分を高めてくれる多くの仲間が待っていますよ!!
次に「お金」ですね。
はい、皆さんにとってすごく大事な部分だと思います(笑)
結論から言うと、今までの生活と比べて、支出が増え、収入が減るという人がほとんどになると思います。残念ながら(笑)
まずなぜ支出が増えるのかというと、毎回の交通費とセクション会の後にファミレスなどで開催されるアフターが主な理由です。
アフターの参加は自由ですが、参加したほうがいいです。
間違いないです。僕からのアドバイスです!セクションの仲間と仲良くなればなるほど毎回の活動はどんどん楽しくなっていきます!!セクションの仲間と距離を縮めるのにアフターは最適なんです!!
※教授相談会や執筆合宿が迫ってくるとセク会の延長でアフターも議論をすることが多々ありました…
そして、収入が減るというのは週2でセク会があるので、バイトが入りにくくなるからです。ただ、これに関しては本人の頑張り次第だと思います。去年も十大に参加しながら週3週4でバイトに入っている人も沢山いました!
最後に十大期間中の「勉強量」についてお話ししたいと思います。
十大期間中は毎回のセクション会の後に課題が出ます。しかし、この課題、実は全部皆さん自身に決めてもらいます。読んでくる文献の量も、切ってくるレジュメの数も自分たち次第です。ただ、論文執筆が本格化してくる5、6月は正直きつくなってくると思います。毎日本を読み、夜に電話会議をし、レジュメを切る、そんな毎日になると思います。しかし、それは他の仲間も同じです。
(悔しがるメンバーを励ますセクションの仲間たち)
中には、十大と部活とバイトを両立してる人もいます。
周りに頑張っている仲間がいるから自分も頑張れるんです!
そしてここでどれだけ頑張れるかによって、得るものは大きく変わってきます!
全員が全力で取り組んでるから、最後に皆で笑い、涙することができます。
(論文賞獲得の瞬間)
いかがでしたか?4回に渡りお送りしてきた「不安解消」シリーズ!
皆さんの不安を少しでも取り除くことはできたでしょうか??
正直最初は誰もが不安だと思います。でも仲間の存在って本当にすごくて、勇気を出して参加してみれば最初不安だったこともすぐに払しょくされると思いますよ!
僕たちチューターも全力で皆さんのサポートをさせていただきます!!
それでは皆さんに会えることを楽しみにしております!!