みなさんこんにちは!
今回のブログを担当するのは、
明治大学政治経済学部の3年の坂井 茉由(さかい まゆ)と水津 裕貴(すいずゆうき)です。
今回は45期テロリズムセクションに所属し、両立をやり遂げた私たちの体験を踏まえた上で、「十大期間中のスケジュール」について書きたいと思います。
まずは私、明治大学政治経済学部の坂井茉由(さかい まゆ)です。
新年を迎え、いよいよ第1回説明会も近づいてきましたね。
今回は、サークルや部活などの課外活動と十大学の活動の両立に不安を感じている皆さんに向けて、私たちからアドバイスをしたいと思います!
(団結力が試される運動会での1枚)
私が所属していたダンスサークルは週2回の活動に加え、公演前には休日の練習や衣装作りもあります。実際に活動期間と公演前の期間が被った時は、課題を期限内に提出するために毎日必死でした。生まれて初めての3徹も経験しました(笑)
そんな私が皆さんに1番伝えたいのは、
論文執筆は「チームプレイ」だということです。
もし「自分1人くらいやらなくても…」という考えを皆が持ってしまったら、論文は一向に形になりません。まず、セクのメンバーになったからには自分の役割、仕事に責任を持ってやり遂げる義務があると思ってください!課外活動が忙しい期間も、隙間時間を利用するなど、自分にできる限りの努力をします。
しかし、どうしてもできない時はどうすればいいのでしょうか…。
そんな時は、早い段階でチームメイト(セク員やチューター)に相談
しましょう!いざという時に助け合うため、お互いの学校や課外活動については早めに話し、理解し合っておくことをおすすめします!
十大と課外活動の両立は本当に大変です。しかし、活動の両立を通して学べることも沢山あります!今までは集団の中での自分の役割がぼんやりとしていて、全く自信のなかった私ですが、活動を通して自分にしかできないこと、自分が果たすべき役割を見つけることができました。
さらに、忙しい中でやり切ったという自信と達成感は新しいことにチャレンジしよう、という意欲につながります!(私は運営委員にチャレンジ中です(笑))
皆さんもまずはぜひ、十大に挑戦してみてください!
私たちチューターも全力でサポートするので悩んだときはいつでも相談してくださいね😊
(セクでの団結賞ゲット!!賞状を持っているのが坂井です)
続いて、明治大学政治経済学部の水津がお送りします!
大学生というと、バイトしてはサークル、あるいは部活をするといった毎日を送る人がほとんどだと思います。
実際に私もちょうど1年前はそのような生活を送っていました。
私は大学1年から某予備校でバイトをしており、バイト中心の大学生活を送っていました。
(バイトで生徒と面談中。とてもいい笑顔の水津です)
正直、私も大学生の本業である「勉強」というものに打ち込んだことがほとんどなく、
「大学生活このままでいいのか?」
「このままでは後悔した大学生活になるのではないか?」
そう感じていた時に出会ったのが、「十大学合同セミナー」でした。
ちょうどその時、十大に参加したゼミの先輩から話を伺っており、十大の三ヶ月間を本気で頑張ろうといった想いになりました。
そんな想いを持ったまま、実際に十大にスタートがしました。
今までのバイト中心の生活に、毎週火曜・金曜の十大が加わるといった生活が始まりました。
正直言って・・・
かなり忙しかったです!!!(笑)
先輩から、話は聞いていましたが、想像している以上の忙しさでした。
火曜金曜のセク会に加えて、各回のセク会に向けた課題もあり、火金以外も作業をすることが多々ありました。
十大期間中は、このような忙しい日々を過ごしていました。
時にはバイトでの作業やゼミでの担当が重なり、寝不足になる日もありました・・・(笑)
かなりきつかったですが、毎日が充実していてあっという間に3ヶ月が終わってしまいました。
私が、そのような十大のスケジュールを過ごして感じたことは、
「自分はこれまで、どれだけ多くの時間を無駄にしてきたのか」
「これだけ時間を有効活用できれば、もっと多くのことにチャレンジできるのではないか」
おかげで、十大期間が終わった今でも時間を有効活用することで様々なことにチャレンジできていると思っています。
(執筆合宿後の1コマ。今となってはいい思い出です(笑) )
「十大に興味があるけど、バイトとサークルで忙しくて・・・」
「参加してみたいけど、部活があるからちょっと・・・」
そう感じているそこのアナタ!
確かに、忙しい日々が続きますが、それ以上にこれまでに感じたことのないような充実した生活をきっと過ごすことができます!
今まで以上に時間を有効活用できるようになることはもちろん、3ヶ月間色んな仲間と共に過ごすことで、普通に過ごしているだけではできない経験を十大ではすることができると思います!
ぜひ十大に参加して、3ヶ月間での自分の変化を感じてみてください!
以上、十大に参加するうえで非常に重要な「スケジュール」に関して、明治大学の坂井と水津がお送りしました!
次回は十大での重要な「役職」に関して、セク員時代に役職を体験した酒井と小林勇輝がお送りします!
お楽しみに!