連載企画第3弾、まだまだ続きますよ!4回目となる今回は、「人間的成長」について存分に語ります。
共同で論文を書くということは、一人のペースで論文を書き上げることとは大きく違い、みんなで協力する大変さがつきもの。
果たしてどんな成長が実感できるのでしょうか?

 

みなさんこんにちは!

早稲田大学社会科学部3年の原萌華です。

はらも

さて、「十大で得られる人間的成長」とはなにか・・・ということですが

なんとも畏れ多い題名ですね!!笑

・・・ということで私からは

十大の参加を通して感じた1番辛かったこと」

その経験から「なにを学んだのか」という2つのお話をします^^

みなさんに少しでも「この団体で自分を変えてみたい!」と思っていただけたら嬉しいです。

 

1番辛かったこと〜

十大で何が辛かったか・・・

それは、「執筆合宿の直前期」での事でした。(執筆合宿についてはこちら

オバマ

私は論文のある1章を担当していました。

執筆している段階で、「自分がこの章を完成させなければならない」という責任感と、
「このクオリティがセクの勝敗に関わるんだ」というプレッシャー圧力に押しつぶされて、
なかなかうまくいかないことに悔しさや不甲斐なさでいっぱいになりました。

これが1番辛かった…!

人に悩んでいる自分を見せたくない、変なプライドが邪魔をしてメンバーにもあまり相談しませんでした。正直、これが最大の後悔ですね。

 

執筆合宿当日では、夜中に原稿を書き直したりと切羽詰まっていた事をよく覚えています。

なぜなら、執筆合宿では1600までに論文を提出しなければならないというルールがあるんですよ!!その時間に間に合うようにみんな一日中パソコンとにらめっこします。

それはもう、大学受験のセンター試験を思い出させるような緊張感でした()…

 

↓提出5分前の緊迫した状況下でのメンバー() と タイムキーパー係のチューターさん()

緊迫

(なんともピリピリした雰囲気が伝わりますね^^;

おっと・・・ちょっと話がずれました!

 

〜そこで何を学んだのか〜

 

この経験を通して、自分は「人に相談せずに溜め込むクセがある」ことに気づきました。

もっと早くからメンバーに「ここどう思う?」とか「ちょっと手伝って!」とか

頼ればよかったなあ・・・と、振り返ってみて反省しています。

 

そしてもう一つ。

 

 

私がどんなに辛くても最後まで頑張れたのは、3ヶ月間一緒にゴールを目指してきた

セクションメンバーがいたからだと思います。

そんな学友と呼べる仲間がいたからこそ、

「この人たちの力になりたい!」「私ももっと頑張んなきゃ!」と

苦手なことも自信がないことも乗り越えられました。

 

◆結論:「私は十大で〇〇を得た!」

・・・私は十大で自分の弱さ仲間の大切さを実感しました。

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございます。

十大はみなさんの成長可能性を試すことができる場だと思います。

「今の自分を変えたい。」「もっと世界について考えたい。」

きっかけはなんでもいいと思います。

情熱や目標を持って是非トライしてみてください!!

今回は、早稲田大学より原萌華がお届けいたしました!
これにて、連載企画第3弾「私は十大で○○を得た!」編は終了となります。楽しんでいただけましたでしょうか?

次回は「個人参加」について、東洋英和女学院大学、末吉加奈がお送りいたします。
東洋英和女学院大学は神奈川県にあり、普段十大で活動する早稲田や明治からとても遠いんです。
それでもなお頑張り続けたときに彼女が感じたこととは…?
お楽しみに!

☆十大学合同セミナー45期参加者募集の説明会は、申し込みを締め切りました☆

たくさんのご応募、誠にありがとうございました。説明会当日、皆様にお会いできることを楽しみにしています。

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(第2回のスタートダッシュ企画に関しては、45期活動への参加が決定した方に随時ご案内いたします。)

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2月1日より、十大学合同セミナー45期参加応募フォームの受付が開始いたします。締め切りは3月5日となっています。

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たくさんのご応募お待ちしております!!!

 

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