連載企画第3弾、「私は十大で○○を得た!」編が始まります!

「セクション紹介」編では、各セクションで扱う内容、主に勉強面に焦点を当ててきました。

今回からは、知識の集積はもちろん、それだけではない十大の魅力をたっぷりお届けいたしますよ!

 

 

皆さんこんにちは!

東京女子大学現代教養学部の堀内美里です。

堀内ブログ

突然ですが、皆さんには友達はいますか?

 

 

「当たり前だよ」

「いきなりなんてこと聞くんだ」

 

 

今、そんな声が聞こえました。申し訳ありません。

 

もちろん、今このブログをお読みの皆さんには、それぞれとても素敵な友達がいるでしょう。

腹を割ってなんでも話せる人、一緒にふざけあえる人、困った時に助けてくれる人。

どれも欠けてはならない、大切な存在ですよね。

 

色々な友情の形があると思いますが、十大で得られるものとして特に焦点を当てたいのは「学友」です。

 

学友

 

皆さんが考える学友とは何でしょうか。

 

ゼミのメンバー?

同じ講義を受けている友達?

一緒にテストの勉強をする友達?

 

 どれも当てはまりそうですが、そこに「情熱」を共有できる相手はいるでしょうか?

 

十大はわずか3か月で基礎勉強から論文執筆までをこなす、ハードスケジュールの活動でもあります。時には議論が迷走し、投げ出しそうになることもあるかもしれません。

そんな時、

 

「一緒に考え直そう」

「こうすれば事態が打開できるかもしれない!」

 

などなど、分からない部分を教え合い、様々な考え方を共有できる仲間がいれば、心の支えになると思います。

 

一人で勉学に励んでいても、そのやる気はなかなか維持しにくいものです。

一緒に頑張っている、と思える人がいるからこそ、自分も頑張れるというもの。

 

たとえば私の場合は、執筆合宿直前の一番大変な時期に、友人たちとそれぞれのセクションの論文構成を書いたレジュメを持ち寄り、互いに疑問を投げ合う時間を作りました。

被害者の会

自分のセクションの説明がうまくできないときは、「ああ、私はここを理解していないんだ」と悟り、逆に他のセクションの論文内容を知って「そんな考え方もできるんだ!」と驚く。

反省しながら発見もできたこの交流は私にとって成長の宝庫であり、十大だからこそ出会えた「学友」でした。

 

学問に思い切り身を浸し、

その努力を見てくれている仲間の存在を常に感じながら、

最高の論文を書くために情熱を燃やす。

 

学生の本分は学問である、とはよく言われることですが、その本分に専念できる場所が十大です。学生だからこそできることに全力を注ぎ、本分を全うすること。これほどに熱く、かっこいいことって他にありません。

 

 

 

ここで、冒頭の質問をもう一度。

 

 

皆さんには「学友」はいますか?

 

 

 

 

いかがだったでしょうか。

今回は、東京女子大学より堀内美里がお届けいたしました!

次回は「知的成長」について、早稲田大学社会科学部、山下美波がお送りいたします☆

勉強して得られるものと言えば知識。十大の中核である知識面での成長、実際どれほど実感できるのか?

乞うご期待!

 

 

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