いよいよ連載企画第1弾、「十大の活動」編も最終回。
最終回は〜感動のラスト、いよいよ総括の7月〜をお送りします。
みなさんこんにちは!
明治大学政治経済学部の佐藤衣莉です。
十大の活動をお伝えするこの連載もついに最終回です!
最終回は私の体験談と共に7月の活動を紹介していきます。
※十大の月別スケジュールはこちら
論文執筆も終わり、7月は6月と比べると十大の活動も落ち着きます。
しかし、まだ活動が終わったわけではありません!
7月の初めにビックイベントが待っています。
それは、「総括合宿」です。
総括合宿は完成した論文を教授や参加者全員の前で、セクごとに発表する場です。
つまり、総括合宿は十大の活動を通しての集大成ともいえますね!
▲私の所属していた、開発セクションの発表です。緊張…!
論文が完成したからと言って最後まで気が抜けません。
順位は論文だけでなく、その発表を含めて総合的に決定されるからです。
論文執筆後のセク会では、主に総括合宿に向けての発表準備を念入りにしていきます。
「2万5千字もの論文をどういった発表で分かりやすく伝えていくのか」
「決められた時間内でどのようにしたら論文を魅力的に発表できるのか」など発表に伴う内容もみんなで考え、話し合っていきます。
発表者だけでなく、セク員の協力なしで良いプレゼンは生まれません。
発表で使う画像やパワポの文字の大きさなど細かいところまで、本番ギリギリまで確認し合っていました。
最終的に、私の所属していた開発セクションは最優秀論文賞を取ることができました!
※44期 最優秀論文賞を獲得した開発セクションの論文はこちらから
みんなで喜びを分かち合った、あの瞬間は今でも忘れられません…!
▲結果発表後。3ヶ月間の苦労が、この時に全て吹き飛びました。最高の瞬間です。
総括合宿は論文発表だけではなく、セクごとの出し物も楽しみの一つです。
私は実務係として出し物を企画する側だったので、みんなで突拍子もない出し物を話し合ったりした時間がとても楽しかったです(笑)
総括合宿を最後に十大の活動は終わりになります。
▲最後に総勢120人の仲間たちと記念撮影!
十大を通して、共につらい日々や楽しい日々を過ごしてきた仲間は今でも大切な存在です!十大の活動が終わっても、セク員で旅行に行ったり、ご飯を食べに行ったりと交流を続けています。十大で出会った人たちとは濃い時間を一緒に過ごしている分、自然とその関係も濃いものになります。大学を超えて大切な仲間ができるというのも、十大ならではの魅力です!
参加者のみなさんにもぜひそんな仲間を十大で見つけてほしいと思います!
十大が終わると、自宅に各セクションの書いた論文と3か月間の活動内容をまとめた報告書が届きます。
▲改めて自分の書いた論文を手に取ると、ぐっとくるものがあります。
3か月の十大の活動を振り返ると、学生生活の中であれほど勉強も頑張りつつ濃い時間を過ごしたことはなかったと思います。
「大変だったけど、やってよかった。」
十大が終わった後、誰もがそう実感することができます。
イベントは少ない7月ですが、論文が完成しカタチとなった時の達成感や十大に対しての思い入れも感じてくる時期です。
少しでも興味を持ったら、説明会にぜひ足を運んでみてくださいね。
みなさんの参加をお待ちしています!!!
以上、最終回を明治大学より佐藤衣莉がお送りしました!
今回をもちまして、連載第1弾「十大の活動」編は終了となります!
ご愛読いただきありがとうございました!
続いて、blog企画第2弾は「十大参加者はどんな生活を送っている?〜その実態に迫る!〜」をお送りする予定です。引き続き、お楽しみに!
☆これまでの連載「十大の活動」編をご覧になる方はこちら☆
☆十大学合同セミナーでは、45期の参加者を募集中です!☆
計4回実施する説明会にて、より詳しい説明をさせていただきます。
十大学合同セミナーへの参加には、この説明会への参加が必須となります。ぜひお越しください!
説明会の応募フォームはこちら
☆各種SNSで随時情報配信中!
・LINEにて個別相談も受け付けております!
・twitterはこちら
・Facebookはこちら
・LINE友達追加はこちら