46期十大学合同セミナーではキャッチコピーとして
「自分に変化を、世界に関心を」
という文言を掲げています。
では、十大に参加することでどのような変化ができるのでしょうか。
45期の参加者と、参加者を一番よく知るチューターとの対談形式でお送りする、
「君はどう変化するか 〜変化した参加者たち〜」企画第一弾。
始まります!
〜Guests〜
大塚美穂さん
東京女子大学3年 黒川ゼミ
元資源エネルギーセクション
北澤智弥さん
明治大学4年 川嶋ゼミ
元資源エネルギーセクションチューター
〜司会進行〜
大塚史奈
東京女子大学3年 黒川ゼミ
元資源エネルギーセクション
46期十大学合同セミナー 学術局
※座談会参加者と司会が同姓のため、司会の大塚史奈の表記を(司会)とさせていただきます。
(司会)
今日はお忙しい中集まっていただきありがとうございます。さっそく座談会を始めていきましょう。
Q1 ブログを見てくれる方のために簡単な自己紹介をお願いします。
(北澤)
明治大学4年の北澤です。
十大には44期に参加者として開発セクションに、
45期にチューターとして資源エネルギーセクションに所属しました。
ついこの間まで僕もこのブログを更新していたので、なんか懐かしいような、嬉しいような変な気持ちですね!
よろしくお願いします。
(大塚)
東京女子大学3年の大塚美穂です。資源エネルギーセクションに所属していました。サークルもバイトもあったけど十大期間はほぼ休止状態でした。甘い物に目がないので、セク会前とかも良く食べていました!最近はプリンがマイブームです。
(司会)
ありがとうございます。さっそくここから本題に入りましょう。
Q2 まずはチューター目線で、大塚美穂さんが三ヶ月間にどのような変化があったか教えていただけますか?
(北澤)
美穂は十大の理念でもある「学習」「交流」両面での成長があったと思います。
まず交流面では、十大に参加した当初は控えめで常にメンバーの後ろにいるようなイメージでした。それがこの3ヶ月間で、BBQや運動会を通じてみんなの輪の中心に来るようになったし、愛されキャラとしてセクにいなくてはならない存在になったよね。
そして学習面では、4月の役職決めの際に学術に抜擢されて引き受けることになったね。最初の頃のレジュメ発表ではすごいおどおどしていたのに、最後に総括合宿で100人以上の前で論文を発表したときはセクションで一人だけ全く噛まずにすらすらと話せるようになっていてすごい成長だなーって感動したよ!!
※役職については下記ブログを要チェック!!
→セクションのリーダー、「セク代」編!
→論文執筆における学術的支柱、「学術」編!
→セクションに、価値ある交流を、「実務」編!
Q3 ちょっと照れくさいと思うけれど美穂はこれを聞いて自分ではどのような変化があったと思いますか?
(大塚)
44期も十大には参加していたけど、45期の時のように前に出て活動することは全くなかったかな。そもそも人前に出ること、発表すること、アウトプットはすごく苦手。でも学術に選ばれてからは一緒にやっていたもう一人の学術の存在もあって、自分も学ばせてもらいつつ、わからない人には教えたいなという思いが出てくるようになったかな。
あとはやっぱりセクションのメンバーが良くて、家が遠くてアフターにはあんまり行けなかったけど、みんなが親近感を持って接してくれたから輪にもとけ込めたと思う。
(北澤)
確かにアフター行ってなかったよね。でもセク会中やイベントを通じてみんなと打ち解けていた印象がある。
※紹介しよう!アフターとは、セク会後に行われる交流会的なもの。ご飯を食べながら十大以外の話をしたりして、よりセク員が仲良くなることができる場。残念ながら執筆合宿直前期には論文の話で持ちきりになるがそれもいい思い出になる。はず。
Q4 美穂の「変化、成長」にとってカギとなった「学術」。選ばれた時はどう思いましたか?
(大塚)
当初は自分が役職に就くとは思ってもみなかった。先輩の姿を見て憧れていたけれど、そうなろうとは思ってなかった。し、なれるとも思っていなかったな。
(司会)
最近のゼミを見ていても、前よりも他の人の発表に対して美穂が意見を言ってくれることが増えたと思う。以前の美穂を思えば、ゼミ長も担っていることすら不思議なのに…(笑)
Q5 ちなみに「学術」を経験したからこその「変化」はありますか?
(大塚)
勉強に対する姿勢が変わった気がする。いままでは出されたことに課題に対してこなしていくようなことが多かった。でも学術を経験して、論文執筆の中核を担うことによってスキル・意欲など様々なものを得ることが出来たと思うかな。それが今の積極的な、能動的な勉強態度につながっていると思う。ゼミでもけっこう活かせていて、今年の十大は自分の中でも大きかったな。
(北澤)
十大は、最初の頃は課題があるけど基礎勉強期間が終われば自発的な勉強が求められるようになるのが特徴だよね。特に学術は自分たちが書きたい論文に対して何が必要なのかをセクの中心となって探したり、勉強を促したりする存在。だから自発的学習の場としてはすごく成長できると思う。与えられるものじゃなくて自分から勉強する、「大学での学び」が身についたのかも。
(司会)
ゼミでもそうだよね。美穂が今かなり勉強を頑張っていて、その知識でゼミの議論を引っ張っていってくれている。そんな美穂を見て私達も頑張らなきゃ!って思うし、お互いに刺激し合って日々勉強ができていると思うな。
Q6 他にも美穂が「変化」したことを実感したエピソードはありますか?
(北澤)
美穂はいつもとにかく笑顔だったよね。最初のおどおどが嘘みたいに、色んな表情を見せてくれるようになった(笑)みんながしかめ面で悩んで詰まっている時期にも常に笑顔でいい雰囲気を作ってくれていたと思う。美穂がいるだけでとっても雰囲気がよくなった!
Q7 最後に46期十大学合同セミナーへ参加を迷っている方へ一言お願いします!
(大塚)
十大は学生の内にしかできないものです。大学生活で何かを成し遂げた!というすごく大きな達成感を得ることができるものでもある。人から影響を与えてもらい、自分も人に影響を与える機会は貴重であり、ぜひそのチャンスを掴んでほしいと思います。みなさんにも楽しい三ヶ月をおくってもらいたいです!
(北澤)
チューターからすると、3か月間を終えたみんなの顔つきはまるで別人のように変化しています。様々な経験が詰め込まれた十大の活動は経験した者のみぞ知る達成感が得られます。その経験は、その後の学生生活にも必ず活かせるものとなるでしょう!ぜひ飛び込んでみてください。
以上、「君はどう変化するか 〜変化した参加者たち〜」企画第一弾をお送りしました。第二弾もお楽しみに!!
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