46期【運営ビジョン】


十大学合同セミナーは「学習と交流」の理念の下、1973年の創設以来、45年にわたって活動を続けてまいりました。

その活動の最大の特徴となっているのが、
共同学習」であると考えています。

共同学習

十大学合同セミナーでは、3ヶ月間という限られた活動期間の中、様々な大学の参加者が「セクション」という約20人一つのチームで、グランドテーマ・セクションテーマに従って共同論文を執筆します。

本来、論文とは一人ないし少人数で書くものです。

しかしながら、弊団体では20人という大人数で一つの論文の執筆に取り組みます。
この20人で論文を執筆していくという「共同学習」こそが、十大学合同セミナーの最大の特徴であり、他では経験できないものであると言えます。

46期運営委員では
上記の運営理念に基づき、

ビジョン

を今期のビジョンとして掲げました。

共同学習 成長

共同学習」をしていく中で、我々は大きく「学術的刺激」と「組織経験」が得られると考えています。

様々な大学からの参加者が共同で学習を深めていく経験は、これまでの大学での勉強量や興味関心の違いに気づき、相互に学術的な刺激を与え合う時間を生み出してくれます。

またセクションという約20人の組織で動いていく経験は、ひとりひとり自分の役割について考え、主体的に動くことの大切さや、組織の中で責任を果たすということを教えてくれます。

こうした「共同学習を通して自分自身を再発見する」経験は、学術的にも人間的にも成長するきっかけをもたらすものとなります。

そして何より、「学友」を論文執筆での悩みや苦しみ、喜びを分かち合う体験は、一生涯に渡って心に残るものになります。

このことは、直接関わることのできる学生生活3年間のみならず、設立から45年経った今も同窓会が定期的に開催されていることに現れているのではないかと考えます。

この経験が活動の中心的な部分であったからこそ、45年間様々な学生や教授の方々によって団体が存続できました。

協力教授

 ↑創立45周年記念同窓会(十窓会)
ご協力いただいている教授の方々を含め、100名以上の参加をいただきました。

 

このような認識のもと、46期十大学合同セミナーは活動の重要な点として「共同学習を通した自分自身の再発見」に着目しました。

この経験を最大限すべての参加者のみなさんに提供できる場を目指し、46期運営委員は今後とも準備を進めていきます。

 

 

なお、ブログ「座談会企画」にて、昨年の参加者の声を聞くことができます。是非ご参照下さい。
http://judai-official.info/information/symposium/

今後とも十大学合同セミナーをよろしくお願い申し上げます。

46期運営委員長 小林 克