連載第二弾! 「セクション紹介」編 ~移民~



皆さんはじめまして!
成蹊大学法学部政治学科の土屋敦規(つちやあつのり)です。

今回お送りするのは「移民セクション

皆さんは「移民」と聞いてどのようなことをイメージしますか?
アメリカで話題になっている南米からの移民集団キャラバンやヨーロッパでの移民排斥運動といった海外のことをイメージする人もいれば、日本に移民を労働力として招く入管法改正といった日本のことを考える人もいます。もしかしたら、より身近な存在として渋谷や新宿ですれ違う外国人や大学の留学生を思い浮かべる人など移民というトピック一つで多くのことが考えられます。

そんな移民について十大で知識を深めてみましょう!

移民の定義

意外もしれませんが(国境を越えた)移民の正式な

法的定義

はなく、あくまで多くの専門家は、移住の理由や法的地位に関係なく、本来の居住国を変更した人々を国際移民とみなしているのが現状です。

ではどれくらいの人が国境を越えているのでしょうか?

IMO(世界移住機関)の「2018年版世界移住報告書」によると2015年に

約2億4,400万人、

世界人口の

3.3%

を占めていると言われ、その数は年々増加傾向にあります。

何故人の移動は起こるのでしょうか?

移民と国家、それぞれの目的として以下のものが考えられます。

移民目線
多額の労働賃金や安全の確報など基本的には自分たちの生活の質を上げることが目的
国家目線
人口減少に伴う労働力の確保・地域共同体におけるヒト・モノの移動緩和→経済発展が目的

以上の理由から人の移動は起こりますが、それを支えているのが技術の進歩に伴う大量輸送と情報伝達の発達です。
しかし、人の移動は何か問題をはらんでいないのでしょうか?
例えば

言語の壁であったり、就労の問題、教育の問題

が考えられます。ここまでは他人事のように感じますが、

テロなどの安全保障・治安維持問題や異文化とナショナリズムの衝突・就労のライバル

となると私たちにも直接影響する問題になります。

この様な問題から世界各地で移民排斥運動が堅調になっています!

移民国家と言われるアメリカでトランプ大統領が誕生した背景には人の移動が持つ大きな影響力があります。移民セクションではグローバリゼーションの恩恵を受け、同時にグローバリゼーションの担い手ともなる人の移動が国家に対してどのような影響をもたらすのか?また国家が人の移動にもたらす影響力はどのようなものか?国境管理や経済政策、国民・ナショナリズムといった概念、流入国・経由国・流出国などに注目して考察していただきます。

改めまして移民セクションで皆さんをサポートするチューターの紹介をします。
☆とにかく物腰が柔らかい!
頼れるセクションリーダー!獨協大学 黒田健二

☆笑いの沸点が低い!
いつでもどこでもムードメーカー!津田塾大学 西山紅音

☆なんでもお悩み相談!
真面目に親身に話を聞いてくれます! 明治大学 佐藤菜月

☆そして、わたくし!
三か月間全力でサポートさせていただきます!成蹊大学 土屋敦規

この四名で皆さんの三か月間を全力でサポートさせていただきます!

そしてこの移民セクションはこのような人にお勧めです!
・移民に関心のある人
・異文化交流など人とそれの影響に関心のある人
・国際政治をより身近に当事者として学びたい人
・明白な理由はなくとも、とにかく勉強したい人

そうした熱い思いや親近感を持った方は、是非参加してみてください!

最後になりますが、三か月間全力で一つのことに向き合い、学友と過ごす時間は皆さんにとってかけがえのないものになるでしょう。不安な人もいると思いますが、私たちチューターが最後まで全力で支えます!

「十大で、そこで出会う仲間と共に、世界に向き合ってみませんか?」
今回は成蹊大学の土屋敦規がお送りしました!