AFPWAA企画<最優秀賞受賞者インタビュー>


昨年から十大に協賛をしていただいている、AFPWAA(=AFP World Achademic Archaive)と初めての共同企画「AFPWAAワークショップ『記憶に留めておく一枚の報道写真』」を行い、先日受賞者が発表されました!
今回は当企画で最優秀賞を受賞した難民セクションの石田希環さんにインタビューをさせていただきました。

◇最優秀賞
石田 希環
(難民セクション・明治大学)※写真右

◇インタビュアー  ※写真左
原 菜摘 (学術局)
吉田 賢一(広報局)


 

◎最優秀写真

                        (Ali DIA/AFP)

Q1.この写真を選ばれた理由は何ですか?
(石田)
どういう難民にフォーカスしたいかを考えたときに、

私は「女性や子どもの視点」を大事にしたいと思っていて、最初に「children」というキーワードで絞りました。ただ、子供が遊んでいる風景などではなくて、「子どもの『視線』とか『眼差し』」にフォーカスされているもののなかで、この写真を選びました。

(原)
確かに、あのバスの中から何かを見つめる感じの写真だったよね。

(吉田)
すごいよね、あの写真。バスの窓に外の風景が映っているやつだよね?
(石田)
はい、そうです。
(吉田)
いやぁ、よく選んだよ。(感心)

(原)
少し聞きたいんだけど、なんで「子ども」とか「女性」に視点を当てようと思ったのかな?

(石田)
はい。難民って、同じキャンプ難民でも男性の場合は兵士などに駆り出される現状があるけど、キャンプにいる女性や子供はプライバシーが守られていなかったり、特に子供は教育が受けられなかったりもするので、「どうしたらそうした人たちを守れるか」ということにも興味があったので、この視点を大事にしました。

(原)
なるほど!その考えから女性や子どもの写真にフォーカスを当てて選んだんだね。
そしたら2つ目の質問に行きましょう。

 

Q2.このワークを通して気が付いた事は何ですか?
(原)…これ難しい質問だよね。(笑)
(一同)うーん。(笑)

(吉田)
じゃあ例えば、石田さんはあの写真を選んだけども、他にも石田さんの目に留まるようなある意味「衝撃を受けるような写真」ってあったかな?

(石田)
衝撃的なもの…、
そういえば、写真を探しているときに「有刺鉄線越しにこっちを見つめている子ども」の写真とかは目に留まって、選ぶのに迷いました。

吉田
あー!なるほどね…。

(原)
やっぱり子どもって、(カメラマンからすると)焦点を当てられやすいのかもね。
大人に比べて訴えが強い印象があるよね。

 

Q3.この写真探すとき、AFPWAAでどんな言葉(検索キーワード)を使って調べた?

(石田)
refugee children eyes(視線)」で調べました!

(原)
おお~!すごいな。(感心)
「eyes」はなかなか思いつかないな。(笑)

(吉田)
確かにすごい…!
「refugee」は十大のPV作ってるときに何回も調べたな(笑)

(原)
貿易は写真探し難しかったな…
ひたすら「boat container」とか調べてた!

(一同)笑笑

(原)
じゃあ最後の質問に行くね!

Q4.これからの執筆に向けての意気込みをどうぞ!

(石田)
はい。これまで難民セクションで学術局として活動をしてきて、セク員に耳を傾けたりするのが大変だったり、「まだまだうまくいかない」と思うこともありますが、残り1か月で論文執筆に向けて悔いのないように頑張っていきたいと思います!!

 

(吉田)
菜摘も去年貧困格差セクションで学術をやってたから、もし困ったことがあったら頼るといいよ!
(原)
いつでも頼って。(ドヤ顔)
(石田)
はい!ありがとうございます!


 

石田希環さん、お忙しい中インタビューに回答していただいてありがとうございました!

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